Youthfulwear(ユースフルウェア)はフィジシャンズフォーミュラのブランド。
アメリカの製品で、外箱に「イルミネーティングフィニッシュ」と書かれているとおり、キラッキラな仕上がりになりましたw
ファンデーションですけど、個人的には仕上げのフィニッシングパウダー的に使うといいのかな・・・と感じましたよ。
ギラつく仕上がりは、夜のお出かけむき
ファンデーションの仕上がりって、マットとかシアーとか色々ありますけど、どんな仕上がりを選ぶかは、結局好みですよね。
自分の趣味でいうとマットな仕上がりが好きですが、年代が上がるにつれキラキラする仕上がりも必要だなと思うようになりました。
なのでキラキラに嫌悪感はありませんが、ユースフルウェアはちょっとギラギラ強かったです。
もっとも、私が選んだのがイルミネーティングフィニッシュだったからかも。
同じシリーズで、マットフィニッシュがありましたから、そちらならギラつきはなかったのかも。
イルミネーティングフィニッシュの方は、
「ビヨンセやマライヤ・キャリーじゃないんだから・・・私は昼日中からコレはつけられないかな・・・」
というのが、正直な印象。
夜のお出かけに、肩やデコルテに使うなら、いいかもしれないですね。
パッケージデザインもアメリカっぽいというか、チープで明るい感じ。
コンパクトを開けた時点で、すごいキラキラしてるのが分かります。
このキラキラで光補正が働き、リフトアップしたように見えたり、立体感が出るのだそう。
コンパクトは2段になってて、ファンデーションの裏側にミラー、下に専用のブラシがついてました。
個人的にですけど、ブラシはあまり使えないかなと。
どれどれ・・・と顔につけてみる。
まず気になったのが、専用のブラシでつけると、パウダーがコロコロと固まってしまう点。
ブラシの毛足が短いためか、毛束の中にパウダーが含まれず、固まってしまうんですよ
ブラシの先でつぶせばいいだけかもしれませんけどw
こんな風に固まると、つけた時にムラになりそうで気になります。
結局、手持ちの毛足の長いブラシでつけました。
色はほぼ、つかない。カラー補正は下地でしておくべし
ギラギラ感はものすごいんですけど、色はつかないんですよねこれ
なので、シミやクマをコンシーラーで隠し、これを頬や鼻筋に使えば立体感のある華やかな顔になるかも。
肌がもともとキレイなひとなら、全体的にササッとつけただけでもパーティー顔になりそうな感じです。
カラー補正が必要なら、下地クリームでしておくといいですね。
これだけラメ感が強いと、つけてて痒くなるかな?と思いましたが全然そんなことありませんでした。
顔につけるファンデーションとしては、かなり個性的というか好き嫌いがありそう。
パーティや夜のお出かけに、パンチの効いたメイクをしたい!って時に向いてるファンデーションでした。