カバー力はそこそこ、成分はなかなか。SINN(シン)ピュルテ

フランス製オーガニック原料で作られたコスメシリーズ「SINN ピュルテ」。

シンプルで肌に優しいファンデーションという評判なので、使ってみようと思い買いました。

オーガニック製品は自然のままの育て方をしている植物エキスを配合しているので、化学的なものよりずっと肌に優しいと思いがち。

でも実は自分に合わないものもあるので、選ぶときにはちょっと注意が必要です。

カバー力・保湿力が、あるとは言いにくい

SINNはBBクリームのような働きをするフィットベースと、フェイスパウダーを合わせて使うのが前提のようですね。通常のリキッドファンデーションのような製品はなくて、あくまでもベースと粉で仕上げる、って感じです。

粉はミネラルファンデーションのような見ためですが、ミネラル成分だけで作られているわけではないですね

発色が良くなるタルク、なめらかさや撥水性を高めるラウロイルリシンなど、合成の成分も使われています。その分使用感は良いですね。特にケミカル成分に弱い、という人でなければ、気にしなくても大丈夫かなと思います。

 

フィットベースは紫外線防止、肌色の補正、コンシーラー、下地、毛穴引き締め効果と軽いファンデーション効果がある下地。BBクリームのような感じで、これひとつでも使えそうな感じ。


配合成分には油分が多く含まれているので、皮脂のコントロールのためにパウダーを足して使うのを推奨してるのかな、と感じました。

実際、めんどうでフィットベースだけで過ごしたことがあったんですが、パウダーを使ったときより崩れやすかったし、肌のアラが目立ちやすくなりましたね。

フィットベース自体は特に脂っぽく感じるテクスチャではないんですが。


少量でよく伸びます。毛穴の広がりを隠すには、なかなか良い働き。でもシミやシワを隠す力は足りない感じですね。

重ね塗りしても、あまりカバー力は高まらない感じ。濃いシミがある人は、コンシーラーを準備したほうが良いと思います。

油分が多いわりには、保湿力もいまひとつかな。

もちろんスキンケアの時点でしっかり保湿しておくことは大前提なんですが、今は高機能なファンデーションが多く、もっとしっとり感が続く製品があるので、その点でもちょっと物足りなさを感じました。

フィットベースを伸ばし、その上に軽くパウダーをたたいて仕上げます。仕上がりはひたすら自然、という感じ。すっぴんのように見える仕上がりが好きな人にはぴったりかな、と思います。

 

パウダーはパフでもいいし、ブラシでつけてもいいです。個人的には、ブラシを使うのが顔全体に均等につけやすくて良かったです。


SINNにも専用のブラシがあります。専用ブラシでなくてもいいんですが、粉ふくみや、肌の上で磨いたときのツヤの出方が、やっぱり専用品の方がいいような気がします。

 

自然な原料で作られていますが、人によっては合わない原料が使われていることも。個人的には、オレンジなど柑橘系のアロマものは合わないので、避けるようにしています。

SINNのファンデーション類には、気をつけなくてはならない原料は使われていないので、安心して使いましたよ。

全体的に悪くはないんですが、私にとっては、他の製品と比べて「この点がすごくいいから、こっちに乗り換えたい」と感じるほどではないかな・・・と感じるファンデーションでした。

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